0775003011から何度も着信があり、不信に思っていませんか。
0775003011はライフカードから延滞金の回収連絡の着信で、怪しい電話ではありません。着信を無視し続けると裁判で訴えられる可能性があるので、電話に出て支払いを済ませる必要があります。
本記事では、0775003011からの電話の内容や着信を無視した場合のリスク、電話を止める方法をまとめました。
0775003011(ライフカード)の着信理由は?
0775003011はライフカードからの着信で、延滞金の回収連絡です。クレジットカードの支払いが滞っている場合に、支払いの催促電話がかかってきます。
ライフカードはクレジットカード以外に、決済代行の事業も行っている会社です。0775003011からの着信は、クレジットカードではなく、決済代行に関する延滞金についての電話である場合があります。
延滞金の回収連絡
0775003011からの着信は、ライフカードからの延滞金の回収連絡です。
ライフカードを持っている場合は、クレジットカードに関する支払い催促の電話の可能性が高いので、決して無視はしないでください。
ライフカードは、次のような決済代行サービスも行っています。
- 賃貸アパートやマンションの家賃
- スマートフォンや携帯電話料金
- インターネットの通信料金
ライフカードを持っていなくても、クレジットカード以外の支払いに関する回収連絡の可能性があります。
ライフカードを持っていない場合でも、0775003011からの着信は無視をしないでください。
0775003011の着信を無視し続けるとどうなる?
0775003011からの着信を無視し続けると、ライフカードから支払いに関する催促状が郵送されます。
ライフカードからの催促状さえも無視をして、延滞金を支払わない場合には、裁判で訴えられる可能性があります。
催促状が届く
0775003011からの着信を無視して、延滞金の支払いを拒んだ場合にはライフカードから一括請求の催促状が届くことが一般的です。
催促状が届いた時点で、すでに延滞金の取り立てが始まっていると認識してください。催促状には、「期日までに支払いがない場合は法的措置をとる」という旨の記載があります。
催促状に記載されている内容に従って、すぐに延滞金を支払いましょう。
最悪の場合は訴えられる
0775003011からの着信や催促状を無視して滞納金を支払わないと、最悪の場合は裁判で訴えられます。
裁判で訴えられた場合、裁判所から支払いの催促状や訴状が届くようになります。裁判に応じると、滞納金を分割して支払うといった交渉が可能です。
訴状も無視して支払いを拒んだ際には、財産が差し押さえられます。財産差し押さえは日常生活にも影響が出ますので、裁判所からの求めには適切に対応しましょう。
0775003011からの電話を止めるには?
0775003011からの電話を止めるためには、延滞金をすぐに支払う必要があります。ライフカードの指示に従って延滞金を支払うことで、0775003011からの着信が止まります。
0775003011からの電話を止めたいが、支払いに必要な金額を用意できない場合は、債務整理を活用しましょう。債務整理を行うことで、延滞金を減らせます。
すぐに支払いを済ませる
0775003011からの着信内容が、ライフカードの延滞金の回収連絡だった場合は、すぐに支払いを済ませましょう。
ライフカードの延滞金支払いは、銀行口座からの再振替ができません。延滞金をライフカードから指定された口座に振り込む必要があります。
指定される口座は個人ごとに異なるので、必ずライフカードからの指示に従って、期日までに支払いをしてください。
返済に困ったら債務整理を活用する
借金があるといった理由で延滞金の返済に困っているときは、債務整理の活用を検討してください。
債務整理は必要な手続きを踏むことで、支払い期限の延長や返済額の減額ができる仕組みです。
債務整理には次の種類があり、減額できる金額や必要な手続きが異なります。
- 任意整理
- 民事再生(個人再生)
- 自己破産
自分の延滞金の状況に応じて、最適な債務整理の方法を検討しなければなりません。
債務整理のメリット・デメリット
債務整理には当然、メリットとデメリットがあります。メリットとデメリットをよく理解したうえで、債務整理の手続きを進めることが必要です。
債務整理の一番のメリットは、返済額の減額や返済義務の免除です。他にも、滞納金にかかる利子を免除してもらったり、支払い期限を延長したりできます。
債務整理のデメリットで考えられるのは、ブラックリストに登録されることや保証人に迷惑をかけることです。
債務整理のメリット
債務整理は種類によってメリットが異なります。
任意整理 | 将来の利息免除や支払い期限の延長ができます。元金を3年から5年で分割して返済することになるため、毎月の支払額を減らすことが可能です。 |
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民事再生(個人再生) | 返済額を5分の1から10分の1まで減額できます。債務者が財産を処分する必要もありません。 |
自己破産 | 保有する一定以上の資産を処分することで、すべての返済義務が免除となります。借金を返済する必要がなくなるので、収入がない人も利用できます。 |
債務整理のデメリット
債務整理のデメリットとして考えられるのが、ブラックリストへの登録です。ブラックリストへの登録は、信用情報に事故情報が記載されることの俗称です。
ブラックリストに登録されると、クレジットカードやローンの新規契約ができないといった生活への影響が出ます。
保証人を立てている場合は、債務整理で迷惑をかける可能性があります。債務整理の方法により詳細は異なりますが、債権者から保証人に返済の請求がされることになるためです。
親しい人物に保証人を依頼している場合、借金を肩代わりさせたことが原因で信頼や関係性に影響が出ます。
債務整理の実績が豊富な専門家に相談する
債務整理を検討する場合、実績が豊富な専門家に相談しましょう。
債務整理にはいくつか種類があり、それぞれメリットとデメリットが異なります。自分の状況にあった債務整理を把握することは難しいため、専門家のアドバイスを受けることが必要です。
ライタス綜合事務所
ライタス綜合事務所は借金トラブルに強い司法書士事務所で、次の特徴があります。
- 債務整理の無料相談あり
- 相談は24時間365日可能
- 依頼後は最短で当日着手
ライタス綜合事務所は、24時間365日相談を受け付けているため、すぐにでも債務整理の相談をしたい場合におすすめです。任意整理の実績が豊富な専門家から、適切なアドバイスをもらえるはずです。
司法書士法人アストレックス
司法書士法人アストレックスは、闇金問題や債務整理に強みをもつ司法書士事務所で、次の特徴があります。
- 借金問題の相談は無料
- 費用は後払いや分割払いが可能
- 最短で当日の取り立てストップが可能
債務整理を検討しているということは、専門家への費用支払いも困難な状況です。司法書士法人アストレックスは費用の後払いや分割払いに対応しているため、支払いが気になる方におすすめです。
0775003011(ライフカード)からの電話まとめ
0775003011はライフカードからの着信で、延滞金の回収連絡の可能性が高いです。
0775003011からの着信は決して無視をしないでください。0775003011からの着信を無視し続けると催促状が届き、最悪の場合は裁判で訴えられます。
延滞金の支払いが困難な場合は、債務整理を視野に入れて専門家に相談しましょう。ライタス綜合事務所や司法書士法人アストレックスの無料相談に申し込むことをおすすめします。